ブックメーカー入出金方法! 〜SticPay、登録&出金カード〜
「2019年2月下旬より、SticPayカードの発行が、”一旦停止” しています。ご了承ください。」
※ ブックメーカー、【10Bet Japan】 では、2018年12月より、『SticPay』 での入出金が、可能に!
このページでは、ブックメーカーの入出金にご利用いただける、
『SticPay/スティックペイ』 のご登録方法や、カード申請方法等を、ご紹介しています。
SticPayでは、
「専用の出金カードを利用して、コンビニ等のATMから、日本円の現金で出金」
が、可能です。
かつて、ネッテラーやエコペイズでも同様の出金カードがありましたが、
ユーロ圏の法律により、現在、日本人は利用できなくなってしまいましたので、
SticPayは、口座からキャッシュカードで直接出金できる、非常に有難い存在と言えます。
なお、SticPayも、キャッシュカードは、「プリペイドMasterカード」 となっていますが、
SticPayとカード発行の会社は、香港に拠点を置いていますので、ユーロ圏の法律は適用されません。
(2019年4月より、カードブランドが変更になる予定です)
2018年12月現在、利用できるブックメーカーは、【10Bet Japan】 と数社しかありませんが、
今後、オンラインカジノも含めて、SticPayを採用するサイトが多くなると思われますので、
是非、この機会に、『SticPay』 に登録しておきましょう!
以下、「SticPayへの登録〜出金カード作成」 の流れをみていきましょう!
『SticPay』 登録〜出金カード作成など
※ 『SticPay 公式HP』 は、← こちらより!
■SticPayへ登録
注意点としては、『SticPayカード』 の通貨は、2018年12月時点では、
「香港ドルのみ」 となっていますので、設定通貨は、香港ドルにしておいた方がいいでしょう。
また、
登録時に、SMSでの確認がありますので、スマホ(携帯電話)が、
利用可能な状態で、登録作業を進めてください。
(確認番号が、”メッセージ” で届くか、英国の番号から、”音声電話” が掛かってきます/私の場合、音声でした)
なお、
SticPayでは、複数の口座を持つことが可能です。
設定通貨がお気に召さなければ、違うメールアドレスで、他の口座を作成できます。
■本人確認書類
登録が済めば、SticPayの管理画面(マイページ)にログインできますので、
続いて、「本人確認書類」 をアップロードする必要があります。
(写メったものをブラウザ上でup)
・身分証明書:免許証、パスポート、写真入り住基カード...
・居住証明書:住民票、健康保険証、カードの明細書...
(3ヶ月以内で、住所と名前が一緒に写っているもの)
免許証や健康保険証などは、「四隅の角」 が、きっちり写っている必要があります。
アップロード後、数時間〜数営業日以内に、口座がアクティブになります。
登録されれば、まずは、本人確認書類をアップロードしましょう。
■クレジットカード写本
SticPayでは、クレジットカード入金が可能ですが、
クレカ入金するには、カードの写メ(表・裏)を撮って、送信する必要があります。
こちらも、上の本人確認の書類と併せて、アップロードしましょう。
■SticPayカードの作成
本人確認が承認されれば、SticPayの出金カードの作成(申請)をします。
『SticPayカードを作成』 するには、SticPayの口座に、
50USD(米ドル)相当の金額が、デポジットされていなければなりません。
まずは、約400HKD(香港ドル)を、クレジットカードで入金しましょう。
ただし、
入金手数料、3.85%が徴収されますので、その分多めに入金します。
(私の場合、450HKD入金して、口座には、”約432HKD” が、反映されていました)
また、
SticPayカードの作成(申請)の際に、本人確認の書類のアップロードが必要です。
(カードに関しては、外部の会社に委託しているようで、そのため、新たに必要なようです)
必要書類は、”パスポート・”運転免許等”・”住所確認書類” ですが、
SticPayでは、住所確認書類に、”健康保険証” の利用が可能でしたが、
カードの作成の場合は、「健康保険証は、不可」 ですので、お気を付けください。
(3ヶ月以内の、住民票や、公共料金の領収書、カードの明細などを、ご利用ください)
「50USD以上のデポジットが必要」・「パスポートが必要」
■SticPayに入金
SticPayへクレジットカードで入金する方法は、上でご紹介しました。
その他の入金方法はと言いますと...
・国内銀行送金:SticPay保有の、日本の銀行へ振込、あなたの口座に反映
(記事作成時点では、まだ日本円は追加されていません...)
・海外銀行送金:手数料が高いため、現実的でない
・Bitcoin:手数料、「ゼロ」 のため、ビットコイン保有の方には、おすすめ♪
■『SticPayカード』 のアクティブ化
SticPayカードを申請すれば、2〜3週間後に、郵送でお手元にカードが到着します。
到着しましたら、カードをアクティブ化しなければまりません。
SticPayの管理画面、『SticPayカード』 → 『カードの管理』 をクリックしますと、
”https://prepaid.33prepaid.com/” というサイトに飛びますので、そちらでアクティブ化します。
その後、
SticPayの管理画面、『SticPayカード』 → 『振替資金』 より、カードにチャージします。
(HKD500が、最低入金額となっています/日本円で、7千円強)
■『SticPayカード』 へデポジット
上記の通り、”最低入金額:HKD500」 となっています。
ただ、
もう少し低い金額でも入金できたとの話もありますが、
その辺は、個人の判断でお願いします。
■『SticPayカード』 で出金
SticPayカードで日本のATMから出金する場合、
まず、SticPay内の資金を、SticPayカードへデポジットしなければなりません。
この際に、「1.3%」 の手数料が課されます。
(エコペイズなどでは、こういった作業&手数料は不要でしたが...)
その後(大体1営業日)、ATMで出金という流れになりますが、
出金の際にも、「1%」 の手数料が課されます。
なお、サイト上では見付けることができませんでしたが、
出金の際にかかる手数料は、2%との内容が、ネットで見付けられました。
(2%が本当なら、かなり安い為替手数料ですね!)
以上、『SticPay』 登録〜出金カード作成などの流れでした。
当サイトでは、SticPayの利用マニュアルを、無料配布しております。
画像付きで詳しく解説しておりますので、是非、ご活用いただければと思います。
→ 『SticPayご利用マニュアル』(ただ今作成中です。もう少々お待ちください...)
キャッシュカード(ATM)から直接出金できる、ブックメーカーの海外口座、『SticPay』
■【10Bet Japan】での入出金方法
・入金:「クレジットカード」「SticPay」「ヴィーナスポイント」「ビットコイン」
・出金:「ヴィーナスポイント」「SticPay」「ビットコイン」
「クレカ入金」 して、「ヴィーナスポイント出金」 という流れがおすすめです。
※ ビットコインで入金した場合のみ、ビットコインで出金できます。
※ エコペイズのご利用も可能ですが、特に魅力がないので、おすすめしておりません。