Dota2は、ブックメーカーのオッズに賭けよう！

 

 

 

 

 

ブックメーカーでは、eスポーツにもオッズが付けられており、
『Dota2／Defense of the Ancients 2』 にも、オッズが付いて、もちろん、賭けられます！

 

 

まずは、Dota2について、軽く...

 

 

Dota2とは、「5人 vs 5人」 で、対戦するMOBAゲームで、
多種多様なスキルや特徴を持つ、ヒーローと呼ばれる100体以上のキャラクターを操作し、
相手陣営の、「エンシェント／Ancients」 と呼ばれる本拠地を破壊する、
オンライン対戦ゲームです。
（ヒーローは、2023年5月時点で、124体）

 

 

MOBAとは、「Multiplayer Online Battle Arena」 と呼ばれる、
「リアルタイムストラテジー／RTS」 から派生したゲームジャンルで、

 

 

RTSが、1人で複数のキャラクターを操作するのに対して、
MOBAは、1人で1キャラを操作して、複数人と連携を取ってゲームを進めていきます。

 

 

 

 

少し話が外れましたが、
続いて、Dota2の世界大会について、みていきましょう！

 

 

 

【The International】

 

The Internationalは、Dota2の、世界最強チームを決める大会で、
2019年までは、8月に。2021年以降、10月に開催されています。
（2011年以降、コロナ禍で延期の2020年を除き、毎年開催）

 

2021年大会は、
「優勝賞金：約18,200万ドル、約20億円／賞金総額：4,000万ドル超、約53億円」
と、世界最高額の賞金となっています。
（2021年は、「優勝賞金：約8,500万ドル／賞金総額：約1,900万ドル」）

 

 

 

【Dota Pro Circuit】

 

DPC（Dota Pro Circuit）では、
『Major（3大会）』 が実施され、成績に応じてツアーポイントを獲得し、
ツアーポイントの上位チームは、【The International】 への出場権を獲得します。

 

Majorの前には、『Regional League』 と呼ばれる、
6つの地域で開催される、地域予選が実施されます。
（RegionalLeagueは、「Winter」・「Spring」・「Summer」 の3期間）

 

「北米」・「南米」・「西ヨーロッパ」・「東ヨーロッパ」・「中国」・「東南アジア」

 

 

 

【ESL Pro Tour】

 

EslProTourは、CS:GO、スタークラフト2で、開催されていましたが、
2023年より、Dota2でも、開催されることに。

 

7月にサウジアラビアで開催される、『Riyadh Masters 2023』 への出場権を懸けて、
「DreamLeague Season 19&20」 が、開催されます。

 

『Riyadh Masters 2023』 の賞金総額は、なんと、1,500万ドルとなっています！
（日本円で、約20億円）

 

 

 

 

この辺りが、2023年に開催される、Dota2の、大きな大会となります。

 

 

大会では、当日、何試合も対戦が組まれますが、ブックメーカーでは、
「あなたの好みの試合を、自由に組み合わせて、賭ける」
”マルチベット” という賭け方があります。
（日本のサッカーくじ、”toto” の組合せが、自由に選べるといった感じです）

 

 

数試合の組合せで、思わぬ高オッズが付くことがありますので、
ブックメーカーをご利用の際は、是非一度、マルチベットを試してみてください！

 

 

なお、

 

 

Dota2、ブックメーカーのオッズは、
別ページで画像付きで解説していますので、お手数ですが、そちらでご覧ください。

 

 

Dota2、ブックメーカー、全オッズ解説！

 

 

 

 

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