ブックメーカー出金に関する注意点! 〜ウィリアムヒルをモデルに〜
ブックメーカーから出金される際の注意点(出金できない場合)として、
ウィリアムヒルスポーツを例に、2点ほど、ご紹介させていただきます。
(その後、ウィリアムヒルでの賭け方も、2点ほど)
まずは、”日本円での出金” についてです。
ウィリアムヒル弊社では、ベットされる際、日本円も使用できますが、
日本円は、他の通貨と比べて、”小数点を使わない” という特徴があります。
この日本円独特の特性を、システムがなかなか理解できないようで、
「出金できない」 と、トラブルになることがあります。
出金申請される際、
出金額を入力して、出金確認ボタンを押しますね。
実は、この際、”自動的に金額に小数点が入力” されてしまいます。
(上記画像では、”3000.00” となります/ご入力はもちろん、”半角英数” でお願いします)
この時、『backspaceキー』 で、手動で、”.00” を消していただき、
『お引出し処理を続ける(出金確認ボタン)』 を、クリックされますと、出金いただけます。
ウィリアムヒルでは、出金に、”電子送金” は、ご利用いただけません!
ウィリアムヒルから出金される際、オプションとして、『電信送金』 がありますが、
ウィリアムヒル社の電信送金を行っていた会社が、日本から撤退したため、
ウィリアムヒル社から、日本在住のお客様へは、電信送金で出金できません。
同社で、日本語サイトのキャッシャーから、『電子送金』 のオプションを、
削除を試みたそうですが、セキュリティーの問題が生じるため、削除できないそうです。
電子送金、あまり利用される方は居ないと思われますが、ウィリアムヒルでは、
出金の際に、『電子送金』 は、ご利用いただけませんので、ご注意ください。
ウィリアムヒルでの賭け方、マルチベットにおいて!
当サイトで、最もおすすめさせていただいている、ブックメーカーの賭け方、
”マルチベット” の際の、注意点をひとつ、ご紹介させていただきます。
マルチベットで、2試合(Double/ダブル)や、3試合(Treble/トレブル)に賭けた場合で、
「1試合が、雨などで中止になった場合」 は、当該試合は無かったものとされ、的中していた場合、
「Doubleの場合は、シングルとして」、「Trebleの場合は、Doubleとして」 の、配当となります。
例えば、
『A vs B/C vs D/E vs F』 に、3,000円を賭けていたと、します。(Treble/トレブル)
ここで、”A vs B” の試合が中止となった場合、
『C vs D/E vs F』 に、3,000円を賭けていたと、なります。(Double/ダブル)
”Treble” のオッズの方が高いですが、”Treble” のオッズの配当を得るには、
3試合とも、的中している必要がありますので、”Double” でのオッズでの配当となります。
ウィリアムヒルに、野球で賭けた場合の、”引き分け” について!
最後に少しだけ...
ウィリアムヒルで、”日本のプロ野球” に賭けた場合ですが、
日本のプロ野球は、9回同点の際、12回までの延長戦に突入します。
この場合、サッカーのトーナメント戦と違い、日本のプロ野球では、
”延長12回終了、同点” で、引き分けとなりますので、ご注意ください。
(”9回終了、同点” で、引き分けではありません)
ちなみにですが、サッカーのトーナメント戦の場合、ウィリアムヒルでは、
元々のオッズが、「90分以内の勝敗、または、引き分け」 として、付いています。
この場合は、延長戦に突入した場合で、”引き分け” となります。
ブックメーカーに登録する際の注意点!(こちらも併せてご覧ください))